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VOICE OF TENANT

テナント様の声

株式会社BOULCOM 代表取締役 小野昌男様

元々スポーツ好きな会社員。あるきっかけでボルダリングに出会いその魅力にはまる。
次第にビジネスとしての可能性やボルダリングのもつ社会的な意義も感じ、ボルダリング自体の将来性に主体的に参画し、形にしていきたいと思うようになる。
その想いが深まりボルダリングビジネスの起業へ進むことを決意し同ビジネスを創業。

リタオフィスへ入居の経緯

当社は最初に2016年新宿の地で創業しました。(新宿店)おかげさまで1号店が順調に立ち上げることできました。翌年2017年に川崎店を開業し、多店舗化の道筋をつけることになりました。その次に狙っていたのが、東京・神田・大手町地域への進出でした。その地域で物件を探している中で出会ったのが神田豊島屋の経営するリタオフィスでありそのオーナー経営者である木村蓉子会長でした。当社のお客様の90%がいわゆる会社員です。この神田・東京・大手町地域は日本でも有数の企業集積地で、多くの会社員の方がいらっしゃいます。そのような方が会社帰りに、ほぼ手ぶらで、ボルダリングを楽しめるようにできたら、多くの方に喜ばれるのではとこの地を出店ターゲットに定めておりました。検討の観点は、近隣にターゲットとする会社員が多いこと都内の主要なところからもアクセスがいいことが当初の検討ポイントでした。

リタオフィスの利用状況

当社は、ボルダリングジムとして地下2階のフロアをお借りしています。そこは100%ボルダリングサービスようのスペースなのでいゆるオフィススペースはありません。一方、社長業務やもろもろデスクワークを行うにはオフィススペースが必要です。それで、そのような時には5階のフリースペースを利用させて頂いております。また法人のお客様と打合せする際にはリタオフィスの会議室を利用させて頂いております。

リタオフィス入居の感想

入居する前には言えなかったよさを感じることが多くでてきました。当社はボルダリングジムのフロアの清掃をオーナーの神田豊島屋に委託しています。ボルダリングジムはオフィスフロアと違い、多くの人が出入りし、設備も突起物などが多く普通のビル清掃と異なる苦労があると思います。神田豊島屋の清掃員の方は本当に感心するくらい丁寧に清掃して頂くばかりか、当社に出入りするさいに感じよく明るく挨拶をして頂けます。またオーナーの木村様のテナントへの姿勢も感銘を受けることが多いです。オーナーの木村様は一般の不動産オーナーとはちょっと異なり、オーナー自らテナントへ親身にバックアップするという姿勢で接してくださいます。相談しづらい些細なことも親身に対応して頂けます。一例ですが、当社がボルダリング関係のイベントを開催した際には、神田豊島屋様として協賛頂いたり、近隣の方にお声を掛けて頂いたりしました。当社の入居は三店目ですが、これまでと異なる関係をオーナー様と築きつつある点を心強く思っています。

レンタルオフィス検討者へのメッセージ

レンタルオフィスを決定する際にスペースや立地が重要な検討要素になるかと思いますがそれ以外の要素、人的要素を含めて検討されるのも重要かな、と思うようになりました。リタオフィスでは、当社のように起業して間がない人たちが多く、その人たちが頑張っている空気が漂っており、それが肌に伝わり自分へのモチベーションアップに繋がっています。また、先ほど述べたようにオーナーが自分の事業成功をバックアップしてくれているという実感もあります。このような目に見えない無形の要素も入居検討する際の重要な材料になるのではと思います。

テナント様の声