神田のレンタルオフィスの防災①|非常食と飲料水を、あらためて棚卸ししました
先週、九州で大きな地震がありました。被害を受けられた地域の一日も早い回復を、心よりお祈りしています。
神田は直接の被災地から遠く離れていますが、ニュースを見ながら「この建物の備えは、いま実際どうなっているんだったかな」と気になりました。
そこで今週から何回かに分けて、豊島屋ビルの防災の備えを中の人が見て回った記録を書いてみます。まずは、食べものと水の話です。
非常食は、思っていたより種類がありました
倉庫を開けてみると、非常食は20種類以上ありました。
白米、わかめご飯、五目おにぎり、チャーハン、ドライカレーといったごはん系。缶入りパンはプレーン、メープル、抹茶、チョコなど。ほかに鮭粥、ライスクッキー、バランスバー。

正直、非常食というと乾パン一択のイメージだったので、抹茶やチョコがあるのは意外でした。
ただ、実際に食べる場面を想像すると、選べること自体が大事なのだと思います。同じ味を三日続けるのは、それだけでしんどい気がします。
飲料水は2リットルのペットボトルと、500ミリリットルの保存水。
小さいほうは配りやすいので、いざというときに手渡す前提のサイズだと思っています。
賞味期限は、表で管理しています
在庫リストには、品目と個数のほかに消費期限の列があります。
期限は5年前後のものが多く、長いものは2030年まで持ちます。
ただ「長いから安心」ではなくて、長いからこそ忘れるのが怖い。だから一覧にしておいて、定期的に見に行く。備蓄の管理は結局これに尽きるのだと思います。
期限が近いものと遠いものが混ざっているのは、じつは健全な状態です。全部をいっぺんに入れ替えると、次の更新もまた全部いっぺんに来てしまいます。

いま、買い足すものを検討しています
棚卸しと並行して、非常食の候補リストも作っています。
1週間分のパンとごはんがまとまったセット、5年半もつおでんの缶詰、25年保存できる大缶タイプ。社内からは「まもるんぱん」という缶パンの案も出ていて、単価と期限を並べて比べています。
備えというのは一度そろえて終わりではなく、期限が来たら入れ替える、足りないと気づいたら足す。その繰り返しでしかないんだなと、リストを眺めながら思いました。
次回は、電気と水とトイレ——止まったときにいちばん困るところの備えについて書きます。
こうした地味な備えも含めて、神田で働く場所をお探しの方は空室状況をご覧ください。


