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千代田区 開館10周年記念 画家が見たこども展

千代田区 三菱一号美術館 開館10周年記念 画家が見たこども展ポスター
千代田区で「こども」の描かれた絵画を
引用元:TOKYO ART BEAT

東京都の中心部にある「千代田区」。
その千代田区が、多くの育児支援サービスが提供される「とても子育てのしやすい区」と人気になっているのをご存じでしょうか?

 

現在、千代田区では、「保育園待機児童ゼロ」や「区立初の中高一貫校設置」、「一時預かり保育」や「拡大型一時預かり保育」、「千代田子育てサポート」「子どもショートステイ」「育児支援訪問事業」「乳児家庭訪問」などなど、数々のきめ細やかな子育て支援制度を実施しています。

 

そういった千代田区の育児支援の豊富さを見て、「千代田区には大企業が多く税収が多い反面、子供の数が少ないので、相対的に支援が充実するのでは」と分析する向きもあるようです。

 

ですが実際は、税収の多くは東京都に入るものであり、千代田区を始めとした東京23区は、税金を管理する東京都からの分配金を主な財源としています。
そのため、他の区と比べてそれほど資金が潤沢というわけではなく、千代田区は職員を整理削減するなどして、育児支援のための財源を捻出しているのです。

 

そういった頑張りの成果もあって、千代田区にはここ数年、30~40代の子育て世代の転入が多くなり、子どもの数が増加。
65歳以上の人口が都の平均22%を下回る18%となっています。
区を挙げての努力の成果が、子育て世代の転入増大という形で表れているわけですね。

 

そんな千代田区は丸の内にある『三菱一号館美術館』では、開館10周年を記念して、2020年2月15日(土)~6月7日(日)までの期間限定で『画家が見たこども展』が開催されます。

 

この展示では、19世紀末のパリで活躍した『ナビ派』と呼ばれる、前衛芸術集団の絵画に登場する「こども」に注目。
経済発展の著しかった当時のパリの都市生活や近代芸術と、「こども」という存在の関係についてを検証していきます。

 

130年前の優れた芸術家たちが「こども」をどのように観察し、生活や芸術の中でどのように位置付けていたのか。
子育て世代に優しい施策を試行錯誤している千代田区でそういった展示が行われるというのも、なんだか不思議な巡り合わせを感じますよね。

 

千代田区にお立ち寄りの際はぜひ、愛らしい子供たちの絵を鑑賞してみてくださいね。

 

【開催期間】
2020年2月15日(土)~6月7日(日)
月曜休館(ただし祝日・振替休日と3月30日、4月6日、27日、5月25日、6月1日は開館)
【開催時間】
10:00~18:00 最終入館は閉館30分前まで

【料金】
有料。
入館料 一般1700円、高校・大学生1000円、小・中学生無料

【開催場所】
三菱一号館美術館
東京都 千代田区 丸の内2-6-2

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